今日こちらの記事読んだので、最近思っていることを。
街中で働いている外国人が最近多いですよね。
コンビニや飲食店でよく見かけます。
そして目につかないところだと、メーカーの工場や建築の現場、介護の現場など日本人があまり好まない職場にも多くいます。
労働力不足する日本としては有難い存在です。日本で働いてくれてありがとうございます。
ただ、そういった方々が日本で生活しやすいかというと、そうでもないのが現状。
立ちはだかるのは言葉と文化の壁。
この壁は、外国人の人が努力して無くすのではなく、
日本人が、なくす・減らす努力をしないといけないと個人的には思います。
郷に入りては郷に従えという意見の人もいると思いますが、
今の日本人だけでは日本の経済は回って行かないですよ?
言葉の壁
日本語は本当に難しい言葉なので、流暢にこなせる外国人は少ないです。
少しおかしな日本語でも寛容に対応し、英語を使うなどして外国の人が何を伝えたいかを理解しにいく姿勢が大事だなと思います。
文化の壁
これも難しい問題です。その辺にゴミを捨てる、どこでも大声で話す、やたらと連むなど、外国人特有の日本人から見たら悪癖があります。
私も、この文化については寛容できない部分は多く、、、特にゴミをその辺に捨てるのは寛容になれないなと思ってます。
日本のいいところである「安全」な空間は、清潔で整理された状態から生まれていると思いますので、この良いサイクルの源は維持したいと思っています。
なので、この辺りは日本の文化を理解してほしいなと思うわけです。
どうするといいか
異文化コミュニケーションは、善意・ボランティアで取り組んでいる部分が大きいと思ってます。本当はもっと行政が口出しして、予算もつけてり取り組むべきだが、不足しているなと感じます。
あとは我々日本人の意識も重要だと思います。
長らく単一民族として、外国人に冷たい国でしたが、そろそろ変えないといけない。
日本を存続させるにも、異文化を受け入れなくては、そんな時代になったと思います。