目指せ100歳。
少し前からこんな目標を持つようになりました。
そのためにどんなことを考え、そして行動していけば良いかを最近考えてます。
最近「人生100年時代」という言葉をよく聞きます。
私が最初にこの言葉に触れたのは、「LIFT SHIFT」という本でした。
今40−50歳だと90歳ぐらいまでは普通生きるだろう、
子供たちの世代だと100歳まで生きるのが普通になるだろう、
そんなことが書かれていました。
その一方で周囲の同世代の人と話をすると、
そんなに長生きしたくない、
ヨボヨボで生きて子供たちに迷惑かけたくない
そんな言葉をよく聞きます。
本人は長生きはしたくないのに、長生きしちゃうことになるのでしょうか。
そんなことはなく、みんな健康で、ゆとりのある暮らしが送れるのなら、長生きしたいはずです。
健康でゆとりのある暮らしが望めそうもないと思ってしまう理由は、
年をとるにつれ、体が重どおりに動かなくなってきている、
高齢化社会のなか年金だけではゆとりのある暮らしが望めない、
そんな暗い現実が見えているせいだと思います。
実際に、都会の片隅で、僅かな年金に元手に細々と、一人で寂しく暮らす、、、そんな人が多くいるのが現実です。
そんな暮らしは嫌ですよね。
私も嫌です。
でも、自分の好きな地域で、人の役にたつ仕事を、生きがいを感じながら楽しく暮らす、、そんな人も多くいます。
収入は期待できないかもしれませんが、豊かな暮らしといえるんじゃないでしょうか。
私はそんな100歳を迎えたいと思ってます。
もちろん、
思った通りの暮らしができるとは限りませんし、
逆に「失敗だったなあ」と振り返る事になるかもしれません。
でも、やらずに後悔するより、やって後悔するほうが良い。
どうすべきか考え、生き方を選び、そして行動していきたいと思います。
申し遅れましたが、私は、おさごとといいます。
もうすぐ50歳です。
普通のサラリーマンです。
家が裕福なわけでもなく、老後の不安もあります。
この歳になるまで社会に流されてきた感ありありです。
だからこそ、この歳ですが、考え、選び、行動をしていきたいとおもってます。
このブログを通して、自分で考えていることを残していきたいと思います。
今後共よろしくおねがいします。