高校のバスケットの大会「ウィンターカップ」が絶賛開催中ですが、
コロナ禍の中、色々大変らしいです。
発表によると開志国際が1回戦で対戦した専修大学附属高等学校(東京)において、チーム関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生したことが報告された。現在、保管所の疫学調査の結果待ちながら、同校が濃厚接触者となる疑いがあるため、JBAより出場棄権を指示し欠場 (棄権) とした。
■欠場チーム:【男子】開志国際高等学校(新潟)
■欠場の理由と経緯:
昨日(25日夜)当該チームと1回戦で対戦した専修大学附属高等学校(東京)において、チーム関係者に新型コロナウイルス感染症の陽性者が発生したことが報告された。
保健所の疫学的調査の結果待ちの状況ながら、陽性者の行動履歴より本大会出場選手が濃厚接触者と判定されるチームと対戦し、濃厚接触者となる疑いがあるため(本日9:00時点で濃厚接触者の特定には至らず)。上記を受けて、ウインターカップ「コロナ対策本部」にて協議の結果、専修大学附属高等学校の選手たちの中から陽性者が出る可能性が否定できず、その場合、対戦した開志国際高等学校の選手たちが濃厚接触者となる可能性があることを考慮し、当協会より当該チームに対して出場棄権を指示し欠場(棄権)とした。
自チームではなくて過去対戦した相手チーム、
しかも感染者は選手じゃなくて関係者で、
その感染者と濃厚接触した可能性のある選手と濃厚接触者したかもしれないから「棄権」とうことで、ミルクボーイの漫才でいうモナカと八つ橋の関係ぐらい複雑な感じ。
棄権はやるせないでしょうなぁ。
しかし、こんなので来年オリンピックできるんですかね。。。