今、村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでます。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド https://www.amazon.co.jp/dp/4103534176/ref=cm_sw_r_cp_api_i_aUtfBbQM8C376
高校生の頃に読んで以来なので、当時とは違った印象を受けるかなと思い、再度手にとってみました。
当時、この本を読んでて、一番印象に残っていたのは、物語の最後の方、主人公が僕に必要なものは殆ど無いといいながら、色んなものをポイポイ捨てちゃうところで、「おぉー大人だな〜、カッコエエ」と感じてましたが、再度読んでも、同じところが印象に残りました。
昔読んだ本を読み返すのも案外楽しいものですね。