1945年から74年経過。
戦争のことは経験していないので分からないけど、
74年前の今日、ホッとした人も多くいたはず。
戦争に負けた国の民として、一体どうなってしまうのか?ここまで耐え忍んできたのは何のためだったのか?という不安や悔しさは当然あったと思いますが、それと同じぐらい、権力者の間違った判断にまきこまれ、生活をめちゃくちゃにされ、先の見えない状態から解放されるという安堵もあったはず。
我々は、同じ轍を踏まないように何をすればいいのか?
政府の判断やマスコミの報道、ネットに書かれていることだけではなく、
世の中の事実に目を向け、耳を傾けて、
何が正しいのかを自分で考え、
正しく行動していくことではないかと思います。
終戦の日にそんなことを考えてみました。