明日開会式な訳ですが、ふと振り返るとオリンピック絡みで色々な人が闇に葬られましたな。
ザハ・ハディド
斬新なデザインの競技場でしたが、予算の都合なのか、大人の事情なのか。
個人的には嫌いなデザインではないです。
佐野研二郎(博報堂出身のデザイン界のズブズブ仲間の一人)
あのロゴの人です。今はもろもろ復活しているそうですが、胡散臭さは変わらず。
森喜朗(おじいちゃん)
申し訳ないが、おじいちゃんには最初から引っ込んでおいてほしかった。
佐々木宏(電通の怪しいおじさん)
しっかりとした経験を積んだ人だったが、多様性を尊重する世界に変わったことについていけなかった人だった。
小山田圭吾(渋谷系の人)
先日記事にした通り。発掘してくる人たちがすごい。
New !! 小林賢太郎(ラーメンズの人)
詳しくは知らんけど、過去のネタがけしからん!ってやつ?
発掘してくる人→追記:組織委員会自らがごめんなさいしたのかな?
こうして振り返ると、デザイン・アーティストの人が多いのがわかるのですが、
組織委員会が見る目がなかったのか、
こういったメンバーの選定が「コネだけで決まる閉ざされた世界」なのか、、
情けない話です。
いずれにしても反オリンピックの人たちに、いくらでも突っ込めるネタを提供してしまったわけです。
明日の開会式はどうなることやら。
そんなスポーツの祭典を喰い物にしている人たちとは、全く違う世界で、
アスリートの皆さんは汗水流していい試合をしてくれてます。
こちらは純粋な気持ちで応援したいですね。