クランボルツ(クルンボルツ)の計画的偶発性理論(プランドハプンスタンスセオリー)の話は前も書きましたが、最近も「あ〜この出来事って、計画的偶発性によるものだな」という出来事がありました。
出来事的には、ある方に相談していたら、全く違う方向の話になり、そこから当初想定しなかった成果が得られたというものでした。(好ましい方の成果です)
そうに至った経緯を振り返ると、
話の中で出てきた事柄に対して「好奇心を持って」接し、
「柔軟に話の流れを変えていった」、そんな感じがありました。
世の中には偶然の出来事が溢れかえってます。
「自分が何をやりたいか」の感度を高めておくことで、偶然の出来事から何かいいことが生まれる、そんなことを再認識しました。