「メタ認知」
なんだか意味のわからない、言葉ですが、
先日とある面談で「メタ認知能力があるね」と言われたので調べてみたら。
メタ認知とは「自分の認知活動を客観的にとらえる、つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること」です。自分自身を超越した場所から客観的に見ることに加えて、自分自身をコントロールでき、冷静な判断や行動ができる能力までを含めて、メタ認知能力と呼ばれています。
ということで、簡単にいうと、
「自分の考えた事・感じた事・行動した事を、客観的なもう一人の自分が見ることができているということ」のようです。
この話を言葉の意味を知って、私が思ったのは、
少し前から、何度もこのブログで書いている「内省」のおかげだろうな、ということ。
内省は「自分がしたことや感じたことについて、自分自身で振り返る事」であり、
まさにメタ認知な行動だなということです。
メタ認知能力がある人は、
周りに配慮できるとか、
いつも冷静とか、
仕事のモチベーションが高いとか、
いいことばっかりが上記の記事には書いてありましたが、
常に謙虚な姿勢を忘れないよう精進していきたいと思います。