「内省」と言う言葉を、このブログで使ったのは、以下の3つの記事。
そのうち2つは昔のもので「内省的」=自分のことばかり考えているちょっと暗いイメージで使っています。
内省=内向きに心が働いている=暗めのイメージという、
完全にバイアスのかかった見方をしており、反省しています。
キャリアコンサルタントのスクーリングで、学んだ「内省」は、
自分の過去の経験について、あの時にどうして自分は何な言動をしたんだろうと振り返ることで、自分が大切にしていることがでい見えてくる、そんな行為のことを指します。
言葉に書くと、何だかよくわからないのですが、
例えば「今日は一日笑顔でいよう」と目標を立てたのに、つい部下の言動に対して怒ってしまったということに対して、どうして怒りという感情が湧き出たのか?を振り返る、それによって、自分に足りない部分、例えば部下の話のいいところを褒めてあげるそんな意識が欠けていたな、とか気づけるわけです。
最近は、今日はこれをやろうという目標を立てて、
それに対しての振り返りを寝る前にするようにしています。
これをやると、あの時の負の感情は自分のこういうところがきっかけとなっておこってしまったんだなとか気づけるようになり、心が落ち着けて眠りにつけるようになりました。
内省、やってみると非常に効果的なツールだなと感じてます。
以下記事では欲望を抑えるために内省を活用しています。