100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

「教える・助ける」の意識を捨てる

キャリコンの資格をとって、誰かの相談に乗っていると、心の片隅に「何か役に立たなくては」と言う気持ちが残っているのを感じます。

 

ただ、この意識が邪魔して解決志向で関わってしまって、相談がうまくいかないことがあるなと思っています。

 

逆にただ話を聞いているだけの方がうまくいくことがあります。

話を聞いていると「そうだった、だから俺はこう言うことしちゃうんだよな」と突然j話が展開するような場合です。

 

逆説的ですが、

・役に立とうと思うと失敗する

・役立とうと思わないとうまく行く

と言うことが成り立つと思います。

 

なので、人の相談に乗るときは

「教える助ける」の意識を捨てて、

「教わる助けてもらう」の意識で望んでみようと思います。