少し前に「村上春樹が肌に合わない」という人のツイートが一部で話題になりました。
twitter.comみちくさ市にてこんぺい堂オープンしました( ◠◡◠ )
— こんぺい堂 (@kon_pei_do) 2019年1月20日
人通りも多く賑わってますね!
今年もやっぱり「村上春樹が肌に合いません」、いろんな方に「分かる〜」「面白いね」とお声頂きました(笑)
私の場所は、鬼子母神前駅の踏切そば!一番外れなので鬼子母神様が近いぞぉ( ◠◡◠ )お参りしたい! pic.twitter.com/pnoiOOJOP0
肌に合わないって笑、と、最初は思いましたが、文章が肌に合わないというのは何となくわかる案件がありました。
私に関していうと、村上春樹は肌に密着フィットするのですが、どうも三浦しをんさんの作品がどうも肌に合わないようです。
最初に読んだのは「まほろ駅前多田便利軒」。

- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/01/09
- メディア: 文庫
- 購入: 10人 クリック: 196回
- この商品を含むブログ (276件) を見る
街の便利屋が巡り会う様々な人と事件をが題材。題材的には面白そうなのですが、何故か途中で飽きてしまいリタイア。
そして今読んでいるのは「舟を編む」。

- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2015/03/12
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (56件) を見る
辞書を編纂する人々の物語。題材的にはヒットなのですが、1/4程度経過し遠巻きに本を眺めている状況。
なぜなのか
決して毛嫌いしてるわけでも、避けてるわけでもないのです。現に本買ってますから。
とりあえず、舟を編むはもう少し頑張ります。マジメ君が頑張ってるところなのでね!