また(笑)アマゾンの話ですが、こんな記事が目に入りました。
内容としては、
- Amazonで労組が立ち上がる。
- 組織率は低いが、alphabet(Google)でも最近労組が立ち上がっている。
- Amazonは労組は入らないよう妨害している。(反労組の張り紙をトイレに貼ったりした)
- 世界的にテック企業内での給与の格差の広がりに批判が集まっており今後も広がっていくであろう。
- バイデン大統領も労働者側の立場で発言をしており牽制している。
高い成果には高い報酬で報いるという文化がテック企業には根付いています。
これは他のテック企業に優秀な人材を取られないようにするためなんだと思います。
気持ちは分かる。
ただ、一般の作業員にも、同じように報いよう姿勢が必要なんじゃ無いかなと思います。
「現場の人材は使い捨て」という差別的な考えは是正すべき。
Amazonだけでなく、そういった考えは社会の至る所に存在している気がします。