ここのところ、良く見かける表題のフレーズ。
たまたまかもしれないけど、、、この論調は近々声高になっていくと思う。
オリンピックも目立った経済効果もなく終わってしまい、
コロナの対策では行政の失策が目立ち、
一般市民の不満は爆発寸前。
政府は、少しは希望の見えるし未来が見えるよう舵取りないといけないし、
企業は内部留保を減らして、従業員に還元しないといけない。んふ
世界的な素材の獲得争いに負けないよう、物価は上がっていくことになると思うので、一般市民はそれを受け入れないといけないとは思いますが、世界レベルに負けないようにするためには大事なプロセスなんだと思う。
順番は、
賃金上げる
→人件費を価格に転嫁し値上げ
→消費者がそれを受け入れる
→税収も増加、、、と言う感じかな。
日本が、世界に遅れをとっているのは、
きっと「昭和から平成の時代遅れの成功体験」から企業のトップ・リーダーが抜け出せていないためなんじゃないかな。
昔のやり方を忘れて、チャレンジャーの意識をもち、
最新の成功事例を学んで、真似していくことから始めないといけないと思います。
日本は安すぎに関する最近見たニュース
大江千里のコメント→ラーメン2000円は高い!笑
和民の焼肉
飲食店が最初に、従業員を大切に扱って、商品価格を少し上げたほうがいいと思う。
全然関係ないけど、
牛肉の流通量は減らさないと「脱炭素」は進まないと思う。
サステナブルな世界のためには牛肉を含めて畜産品は食べないほうがいいと言う、、ちょっと辛いですよね。