世の中に無数に溢れているビジネス書。
これらを100冊読んだ筆者がまとめたビジネス書の中のビジネス書!
って、表紙だけ読むとそんな感じで読めますが、
中身は「ビジネス書100冊にツッコミ入れてみました〜!」といった内容でした。
無数にあるビジネス書なので、色々な矛盾を孕んでます。
変えずに続けろ!という本もあれば、さっさと変化に対応しないとダメ!という本もあり、一体どうすれば・・・という気持ちになることが多々あります。
私の場合は、この人はこういう考えなんだなと、把握して終わりですが、
真面目に突っ込むと、この本になるような感じなるかもしれないですね。
ただ、文章ととても楽しんで読めるんですが、
「あげ足取り」な部分もあり、この筆者とは私は友人にはなれなさそうです。。。
私も本を書こうとしている身なので、どういうスタンスで本を書くか考えさせられました。
決めつけない、流行りの言葉は使わない、極端な考え方に偏らない、
その辺りに注意して書こうと思いました。
あと、最近は本の著者としてSNSも必須なのかなと思っているので、本書いている経過をSNSで発信していこうかなとも思いました。
ただ信用に結びつくと思うので、発信内容は注意しないとなと思ってます。