100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

Mac VS Windows

ここのところモヤモヤしてましたが、以下のような結論になりました。

 

やっぱりMac

 

色々と考えた結果、私にとっては、

なんだかんだMacの方が優位性あるのかなとという結論に達しました。

以下、考えた経緯です。

 

前提:以下の端末で比較します。

Macbook Air M2 15インチ

Windowsは先日から気になっている富士通の軽量モデルWU2/H1(以下WU2と記載)の以下の仕様でみます。あえて最軽量ではなく少しお値打ちな軽量モデル、しかも大容量バッテリーパックにしました。これで大体Macbook Air 15インチと同等の価格になるはず。(金額を合わせたのでコスパは計算しません)

 

 

 

比較項目は以下で見ていきたいと思います。

CPU性能/ディスプレイ/バッテリー持ち/サイズ・重量/外部機器との接続/自分にとっての使い勝手

 

性能:Macbookの勝ち

やはりMシリーズチップはすごいですね。インテルのi7シリーズではM2に勝てません。

i9ぐらいまでいけばM2も負けるらしいですが、M2 ProやMaxモデルがありますからね。(インテル13世代をベースにしてます)

 

 

ディスプレイ:Macbookの勝ち

サイズはともかく、精細さは圧倒的です。Macbookは2880x1864、WU2は1920x1200。ピクセル数で2倍です。

 

バッテリー持ち:多分Macbookの勝ち

使用条件によって変わると思うのですがおそらくMacbookの方がバッテリーの持ちはいいと思います。

MacbookAir15インチは容量は66.5Whで動画再生18時間程度、WU2の方は容量64Whで動画再生10時間使用できることになってます。バッテリーの容量はトントンなんだけどね。

 

サイズ・重量:WU2の勝ち

MacbookAir15インチは約1.5kg、WU2は900gぐらい。軽さは正義!

この部分はやはり心が揺れます。。。

ちなみにMacbookAir13インチなら1.2kgなので差が縮まります。

大きさはMacbookAir15インチは大きくて薄い、WU2は小さくて厚みがある感じ。

 

外部機器との接続:WU2の勝ち

HDMIに出力したい私としては、いちいちアダプターが必要なMacbookの負けです。

 

自分にとっての使い勝手:Macbookの勝ち

iPhoneを使っている身としては、使い勝手はMacbookの方が勝ちとなってしまうでしょう。音楽アプリやクラウドサービスも使いやすいし、iOSアプリも活用できるし。

ただよく使うMicrosoftアプリに関してはWindowsの方がいいのかな。微妙につかづらさが残る感じです。

 

総合:Macbookの勝ち

まあ総合的みると、こうならざるを得ないでしょう。

たまにはWindows使いたいなとか思いますが、仕事の端末でその欲は充足したいと思います。