終わりの始まりが来ているのだろうか。
人々の生活に密着してくればなるほど社会的な責任も重くなり、フェイクニュースやターゲット広告の問題は重くなっていく。対策を打たないと悪評が立ちユーザーは離れていくし、対策を打つためにはお金がかかり収益が悪化する。
フェイスブック株急落、時価総額13兆円減少|ニフティニュース
私個人としては、8年ほど前にはじめまして、楽しく使わせていただいてました、2年ほど前までは。
趣味の関係で始めて、友人との交流メインで使用、やり取りしていると遠く離れてても繋がってる感があり充実感がありました。思いがけず昔の友人が「友達かも」に表示されて交流が再開するというサプライズもあったり、最高のツールだなと思ってました。
2年ほど前にトーンダウンしたのは、三つほど理由がありました。
- 文字だけのやり取りだと誤解を生んで炎上してり、そしてそういった発言が「消えない」という恐ろしさを経験をした。
- フェイスブックでのやり取りが気になってしまい、四六時中フェイスブックのアプリを眺めてしまう羽目になる。そんな自分が嫌になった。
- 冒頭に書いたように、発信されている情報の信憑性、公平性に疑問を抱いた。広告が鬱陶しくなった。
ということで、現在はアカウントは残してますが、アプリは削除、投稿もコメントもイイネもせず、2日に一回ぐらい通知を見るだけ、そんな使い方になってます。
そんなフェイスブック、これからどこに向かうのか。