昨日の「『読まなくていい本」の読書案内』」を読んだ話の続きですが、
この本の中で「ゲーム理論」と「功利主義」の功が非常に興味深く読ませてもらいました。
osagoto.hatenablog.jp「『読まなくていい本』の読書案内」 - 100年ライフの生き方
行動経済学の本は何冊な読んだ事があるのですが、
「行動ゲーム理論」という一歩進んだ考え方もあるんですね。
功利主義というものと合わせて考えると、
社会的な問題や、組織的な問題を「ある程度納得できるように」解決できそうな気がしてきました。
あとがきにありますが、
「完璧ではないけど『今より良い』」世界を作り出すことが出来ればなと思います。