100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

人口構成の変化によってコンビニの深夜営業は破綻する

下の記事を読んで、コンビニの深夜営業が無くなっていくよなと言うのを確信しました。

 

toyokeizai.netコンビニ「24時間営業」をやめた加盟店の本音 | コンビニ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

 

理由は二つ。

  • コンビニ経営する人がいなくなる。(少なくとも深夜営業ありのコンビニをやってやろうと言う人は居なくなる)
  • 深夜にコンビニに買いに行く人がいなくなる。

 

私も50歳を超えてみてわかりましたが、体にガタがきますねえ。それまで「健康が取り柄」みたいな感じだったとしても例外では無く。

 

私の場合は腰と膝、あと疲れがとれにくくなりました。嫁さまも最近、血圧が、、、とか言ってます。

 

高齢化社会を目前に同じように感じている人は多いと思います。

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今、コンビニを経営している人は、それなりの年齢の方が多いと思います。5,60歳代が多いと言う印象。

 

そんな彼らですが、深夜のバイトが雇えないからといって、フォローに入れるのは今のうち。体に支障が出てきたら、やってられなくなるはず。

 

しかも今時そんなに儲からないからねぇ。。

 

 

二つ目の理由、深夜客がいなくなる話。

 

同じく超高齢化社会で、深夜に人が働く事は急激に減っていくものと思います。

もちろん比較的元気なので60歳を過ぎても働けますが、「無理のない範囲で」と言う条件付きになるので、深夜業務は難しいでしょう。

 

行き着く先は、深夜に働くのは機械のみ、と言う世界。

 

それはそれで進化した産業の姿としてアリなのかもしれませんが、深夜にコンビニに買い物に来るような人は減っていくこととなります。

 

 

コンビニというビジネスモデルは、24時間同じレベルのサービスを、人手で果たしてきたわけですが、選択肢があるべきかなと思いました。

 

 

みんな!夜更かしは健康の敵だよ!!

 

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