日本の閣僚と海外の閣僚の男女比率をざっとみてみたけど、
日本 男:女 23:2
アメリカ 男:女 11:6(女性が二番手)
※ちなみにトランプ時代は17:0。
イギリス 男:女 17:6
フランス 男:女 9:8
ドイツ 男:女 11:7(女性がトップ)
インド 男:女 22:3
オーストラリア 男:女 16:6
ニュージーランド 男:女 16:12?
韓国はよく分からなかったけど日本よりは女性の比率が高いみたい。
ロシアと中国はよくわからず。ただ女性閣僚がいるとは考えにくい。
ニュージランドが一番女性の参政率が高いと言われてますが、
性別だけでなく、年齢、人種、LGBTと多様性に富んでいるところが、私は素晴らしいと思います。
最上部の日本の内閣の面々と比べると差が歴然として見えます。
オリンピックと男女格差
こうしてみると欧米に比べてアジア系は男性優位という感じですね。
日本だけが叩かれるわけではないと思いますが、老体&男尊女卑の思想が旧態依然として残っていることが全世界に知れ渡ってしまったのは非常に残念です。
オリンピックの理念に関している思想であることは明白ですが、IOCもとりあえず不問に伏すとか。
森さんとバッハさんの黒い関係がなんとなく見え隠れします・・・。
今年開催できるか不明瞭な面もありますが、
下手すると、ボイコットする国が増えてくるんじゃないですかね。