100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

余白の時間で脳をリセット

 

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時間を有効に使おう!と思って、

 

その日にやりたいことリストを書き出し

そのための時間を割り振り

スムーズに始められるように準備をしておき

 

と日々取り組んでますが、1日を無駄なく有効に使えた場合でも、なんかモヤモヤとした物足りなさを感じるんですよね。

 

頭にいろんなことを詰め込み、

そしてそれを自分の中で消化し、

アウトプットし、

また詰め込んで〜、

・・・とやっていると、頭の中が混乱してくる感じ。

 

パソコンのHDDのように、データのデフラグが必要なのかなと思い、

最近は意図的に空白の時間をもつようにしています。

 

今は、朝の散歩の時間がそれに当たる感じで、ひたすらに歩いてます。

 

仕事のことも家のことも自分のことも何も考えず、

何の成果も求めず、

周りの風景だけを観ながら、冷たい空気の中を歩く。

 

ウォーキング中は本当に何も考えてないんですが、

その後の仕事のとっかかりで、いつも行っている仕事の段取り整理の、

頭の「キレ」が良くなった気がします。(気がするだけかもだけど笑)

 

 

始めたきっかけは、鉄棒のある公園までの往復のための散歩だったんですが、

余白の時間としての役割の方が大きくなってきているような気がします。

 

 

ランニングの時間を余白の時間にあててもいいんですが、

走っている時って、フォームや、足の動かし方や、呼吸やら、色々考えちゃうんですよね。

 

あとサウナの時間も余白の時間としていい感じなんですが、最近よく行く「めぐみの湯」のサウナはテレビのあるので、そっちに気が取られちゃうんですよね。北欧式のサウナのように静かなサウナが近くに欲しいものです。

 

 

処理すべき情報が多い今の時代こそ、

空白の時間をあえて確保して、脳をリセットするのはいいことだと思います。

一度お試しあれ。