キャリアコンサルティングの勉強の記録を残すため、Notionを再度活用し始めました。
OneNoteにしてみたり、手書きにしてみたり、いろいろ試してますが、勉強の記録を残す方法としてがNotionがいいかなと思いまして。
改めて使ってみると、本当に多彩な使い方ができるようなんですが、NotionのHPにある以下の企業はどうやって使っているんだろうなと思い、調べてみました。
三菱重工の例
三菱重工の場合は、会社全体のインフラというよりは、DXを進めるにあたって、色々なインフラ系のサービスを試しているといった感じのようです。
まあこれぐらいならよくある話かな。
SUNTORY
SUNTORYに関しては、社内と社外で連携して行うソフトウェア開発のプロジェクトに関する情報共有ツールとして使っているようです。
この例も、必要に応じて活用したという感じですね。
SOMPO LIGHT VORTEX
この会社はSOMPOホールディングスのデジタル技術を活用した商品やサービスの企画を行うという位置付けの会社ですが、活用事例もデジタルの会社っぽい使い方でした。
Notionの公式でアップされているのが↓
Notionは本当におすすめなのか?
とりあえず古くからある企業での活用事例について調べてみましたが、親和性の高そうな事業や部門で、部分的に活用されているという印象。
ぶっちゃけ、他のソフトウェアでも代替えもできそうな感じでもあります。
Notionというサービスが今後どうなるかは、個人や個人事業主レベルでどういった使い方を生み出せるかにかかってる気がします。
私の個人的な県警ですが、個人が情報をいろいろ放り込んで、管理できるという面ではいいんじゃないかと思ってます。無料だし。
ただ、「全てをNotionに」的な使い方を勧めているデジタル系インフルエンサーの人が多くいますが、それは言い過ぎかなあという印象です。
ちょっと冷めた目で見ておいたほうがいいかなと感じました。
ちなみに、何かがあってNotionからデータを引き上げるぞ!となってもエクスポートできるのは良心的ではありますので、とりあえず使えるだけ使えばいんじゃないかなと思ってます。