東海オンエアに起きた出来事から、キャリアコンサルティングの理論の一つである「転機への対処」について考えました。
転機といえば、シュロスバーグ・ブリッジス・ニコルソンですが、私はブリッジスの理論が好きです。
キャリコンスタディより引用
ブリッジスは、キャリア転換(キャリア・トランジション)を3つの要素のサイクルに分けています。
第1段階:終焉『アイデンティティや方向感覚の喪失。混乱、空虚感などの心理的苦痛』
第2段階:ニュートラルゾーン(中立圏)『喪失感、空虚感を受け止める時期。自分と向き合うことが大切』
第3段階:開始『整理をして次に進む時期。計画的、偶発的に関わらず、新たになにかが始まる時期。焦らないことが大切』
このニュートラルゾーンって奴が好きなんですよね。
何かが終わったら、喪失感や空虚感を受け止めて、自分と向き合って過ごす。
状況によっては楽しめないかもしれませんが、ゆっくりと過ごす時間が、自分のためになると思われます。
私もここのところ走り続けているので、ちょっと休憩しようかなとか思ってます。疲労が溜まってる感じ。
今日は早く寝よー。