100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

50歳になりました

ついに50歳になりました!


ある方から「50歳おめでとうございます」と言われた時に、結構心に来るインパクトが大きかったです。

 

100歳まで、あと半分ですが、やっぱり体のあちこちにガタがきますね〜。

今は、腰と膝がやばいです。

 

しっかりと運動する習慣と、頭を使う事。

あと謙虚に学ぶ姿勢をもって、これからも頑張っていきたいと思います。

 

f:id:osagoto:20191123184754j:image

 


 

 

冬場のサウナについて

ここのところサウナ投稿してませんでしたが、ちゃんと行ってます。

 

ただ寒くなると、水風呂に入るのが厳しくなりますね。

もっとサウナで体をホカホカにしないといけないのか、夏場に比べて耐え難い体験になってしまいます。

 

最近気付いたのですが、私は、サウナや岩盤浴で、汗をかき始めるのが遅いような気がします。

夏場でも、その傾向があったので、そういう体質なのかな。

 

サウナでがっつり体を温めて、水風呂で冷やしてとサウナ体験を満喫したいところですが、体の調子に合わせてほどほどにしておきたいと思います。

露天風呂エリアがあるところなら、水風呂入らなくても、屋外で休憩するだけで十分整えるので、その方法かなぁ。

 

f:id:osagoto:20191122070153j:image

 

 

 

日経平均株価の不思議

特に株をやってるわけでは無いのですが、日経平均株価の動向が気になってます。

 

全体的には上昇トレンドですが、昨日は下げてました。

 

m.finance.yahoo.co.jp日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテが1銘柄で約30円分押し下げ - ニュース・コラム - Y!ファイナンス

 

不思議なのはファーストリテイリングの株価が異常に高く(PER 41.55ですからねー)、日経平均株価がその株価変動の影響を受けすぎるという事。

昨日はファーストリテイリングの株価変動(66670→65960の▲830円)だけで、日経平均株価を30円分も下げたとか。

 

株、やってみたいな思うこともありますが、マネーゲーム感が、かなりのめり込まないとついて行け無い。

興味があることが多すぎて飽きっぽい俺には無理だなあ。

 

osagoto.hatenablog.jpユニクロの株価が気になる - 100年ライフの生き方

 

読んだ本の数=人生の経験値

こういうビジネス雑誌の紹介記事は斜め読みしてますが、今回は少し心に触れたので紹介を。

 

diamond.jp「一流の人」と「年収500万の人」で読む本はこんなに違う | 読書は「アウトプット」が99% | ダイヤモンド・オンライン

 

この記事の中で、そうそう!と思うのは以下3点。

 

仕事に関係なさそうな本を読む。

 

仕事に関係がどう、というより自分には縁遠いと思われる本を手にとって読む事で新しい世界が広がる事はよくあります。

 

今まで読んだことがない作家の小説

個人的には夏目漱石の作品に最近ハマりつつあります。(まだ読み終えてないけど)

 

生い立ちを知らなかった偉人の伝記

最近でいうと渋沢栄一の生涯の本はいい刺激を受けました。

 

 

全く縁もゆかりも無いアートの本とか、なかなかとっつきにくいですが、時々図書館でパラパラめくってみたりしてます。そのうち何か運命の出会いがあるかもと、期待して、、、。

 

 

本を読んだらアウトプットする。

 

今、ここに書いているものある意味アウトプットですが、自分なりの解釈を考え、それを表現する事は、自分なりの理解が深まると思ってます。

理想の読書スタイルは、メモ帳を傍におき、いつでもメモれるようにしておく事。より記憶力を高めるにはメモすらとらずに頭の中に刻み込むことかもしれませんが、私はそこまでは無理なんで笑

 

数をこなす。

 

本を読んだ数=人生の経験値といってもいいと思います。

 

昨年は年間100冊を目標として読みまくり、結果120冊ぐらい(たしか)読みました。

今年は質も重視して、内容、もしくはボリュームご重い作品も読んでいるので、多分そこまでは読めないと思いますが、80冊ぐらいは読んでいるはず。

読めば読むほど思うのは、物事を多面的に見られるようになる事。

こういう見方もあるが、別の切り口だと逆の視点になるという、想像が働くようになったという事。

例えば、便利な生活と自然保護、技術の進歩と昔ながらの暮らしの暖かみ。相反する切り口で物事を見れるようになったのは、自分としては成長に繋がってるなと感じます。

 

あと小説を読むと、人と人の関係で相手の立場に立って物事を考えられるようになった事。

それぞれの作家さんの考え、作品の中に出てくるさまざまな登場人物。世の中には色んな人がいるよなという経験値が上がり、ちょっと変な人に出会っても、その奥にある「その人」を読み取ろうと頑張れるようになりました。(まあ、それでも理解できない人がやはり多いですが)

 

という事で

 

読者は素晴らしいという話です。

いきなり難しい本にチャレンジしなくても、実用車でもいいのでまず読みましょう。それを続ける事で道は開けます。

 

サッカーとラグビーの日本代表を比べてしまう

久々にサッカー日本代表の試合を見ましたが、なんだろう、なんだかひ弱に見えました。

 

ラグビー選手とサッカー選手とでは、そもそも体の使い方が違うとはいえ、フィジカルが弱すぎじゃないですかね。

ベネズエラの選手はしっかり体が出来上がってて、勝てそうな気がしませんでした。

 

 

www.google.co.jp【試合結果】サッカー日本代表、ベネズエラに1-4大敗…前半4失点、山口が一矢報いる - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)

 

前半は完全にパワー負け。後半は、なんとか立て直したものの、時すでに遅し、、、。

 

今年は、バスケが盛り上がり、そのあとラグビーで大いに盛り上がり、プロ野球も完全に人気をとられ盛り上がりに欠けてましたが、サッカーもこのままだと、、、。

 

少し目の色を変えて、フィジカルを鍛え上げないと、どんどん世界レベルに置いてかれちゃうと思います。

 

 

岐阜駅〜柳ヶ瀬散歩

岐阜駅の近くで献血したついでに、岐阜駅近辺と柳ヶ瀬を散歩してきました。

 

向かったのは、「徒然舎」。古本屋さんです。

 

tsurezuresha.net古書と古本 徒然舎 |本 出張買取・店頭買取いたします – 岐阜市に店を構える古書店です■美術書、絵本から学術書まで、誠実に買取いたします。店頭買取のほか、出張買取も無料です。買取専用フリーダイヤル0120-989-307

 

といっても普通の古本屋ではなく、学術書や絵本、郷土の歴史に関する本などがメイン。

Zine的な本もあり、興味深かったです。

 

その徒然舎のあたりで目についたのは「発展街」という通り。

なにやら怪しげな感じ、、、。突然何かに路地裏に連れ込まれたり、、、、という事はなく。ただ寂れ度合いは半端なかったす。

うーん柳ヶ瀬、死に体だなぁ。

 

柳ヶ瀬の中心部は、なにかイベントをやっててそれなりに人が出てました。道も通行止めになってたり?なんだったんかな。

 

その後は岐阜駅近くの繊維問屋街。通称ハルピン街へ。柳ヶ瀬以上の寂れ度合い、というかほぼ死んでいた。
休日だからかもしれないが、空いている店はほぼ無し。tattoo屋さんとコンイランドリーだけだった。ノスタルジー以上に恐怖を感じた。

 

今回、これだけ歩き回ったのに写真を全く撮れてなかった。また行かねば。

 

最後、岐阜駅前のゴールデン信長像と、最近金神社から移転してきた名鉄路面電車を眺めて散歩は終了。

 

f:id:osagoto:20191118222100j:image

 

f:id:osagoto:20191118222105j:image

 

 

不思議な県境

実は結構地図マニアな私。

暇さえあれば、Googleマップを見てたりします。

 

この週末の、のんびりタイムに随分前に読んだこの本を読み返してました。

 

知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 (じっぴコンパクト)

知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 (じっぴコンパクト)

 

 

県境の変遷や、深い理由がある県境決定の事情など地理好きにオススメの本ですが、この中で個人的に一番好きなのは、「福島、山形、新潟三県の県境付近にある、幅1メートル×7.5キロメートルの蛇のような細い福島県」の話です。

 

にわかには信じがたいのですが、実際にGoogleマップでみてみると、こんな感じ。

 

f:id:osagoto:20191117172520j:image

 

飯豊山の山頂までの登山道に沿って県境があります。だから幅1メートル。

本にはそうなった経緯が書かれていますが、要は飯豊山神社の本宮が福島県にえるので奥宮につながる登山道は福島県のもの、という事らしいです。

なんとでもイチャモンはつけられそうですが、まあ認められたとのこと。人も住んでないし、登山道の管理もあるしで、山形も新潟も反論するのもめんどくさくなったのかも。

 

Googleマップをみると端っこには山小屋。

 

f:id:osagoto:20191117172617j:image

 

一度行ってみたいな、、、。

 

 

 

もともと県境にしても国境にしても、人間が勝手に引いているものだし、どこにその境があろうがいいとは思いますが、ややこしいのはどうなのよと思います。自分勝手な人間らしいですが。

 

この本、それ以外にも廃藩置県以降の、県境を巡るすったもんだが満載です。地図マニアの方は是非一読を。