日本国内は今は落ち着いた感染者状況ですが、
海外に目を向けると、落ち着いたといえる状況では、全くありません。
ジョンズホプキンス大学のCovid19のまとめサイト(Dashboard)より
「1日あたりの感染者の推移」のグラフ。
国ごとの1日あたり感染者数のペースは、
アメリカは、3万〜4万人単位で感染者増のペースアップ。死亡者は700〜800人ペース。
ヨーロッパ、国によって差があり、フランス9千人→1.2万人で増傾向、スペイン1万人前後、ドイツ・イタリア少ないとはいえ1〜2千人規模。
インド8万人規模、ブラジル2〜3万人、アルゼンチン1〜2万人、ロシア6〜7千人。インドネシア、フィリピン、イランも1日あたりの感染者の増加。
中国、韓国、シンガポールは収まってきている。(日本より少ない)
国別のデータは、橘玲さんの9/27にアップされたTwitter情報より。
個人的にちょっとインドネシアが気になっているんですが、1日あたり5千人レベルまで増えてきた。人口が多いとはいえ。
インスタなどでヨーロッパやアメリカの様子を見ていると、ノーマスクで平気で酒場で盛り上がってる動画を見たりします。
日本のように感染拡大防止の「同調圧力」がない文化では、行動を制約するためにはロックダウン以外ないんだなあというのを感じました。
こんな状況で、文化の違う諸外国との行き来の制限を緩和して大丈夫かなと思ったりします。
民族気質を活用して、各国政府は国民の行動をコントロールしてほしいものです笑
世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…。さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは何でしょう?
アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して・・・「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」
中国人に対して・・・「おいしい食材(魚)が泳いでますよ」
日本人に対して・・・「みなさんはもう飛び込みましたよ!!」
日本人について、
テレビとか見てると結構マスクを外して収録している様子を見かけますけど、おそらく収録している場以外ではマスクしてるし検査などを小まめにやって行動を制限しているはず。
普通の市民の皆さん、みんなマスクしてますからね!!(同調圧力)