今週のお題「運動不足」
最近膝の痛みが激しく、病院にも行かないと、、、と焦っているのですが、
行っても「筋肉をつけるよう頑張ってね」って言われるのが目に見えているので、今は一生懸命筋トレをしています。
とはいえ、50を超えてあまり無理しちゃいかんなと、
こんな本を読んでみました。
スロートレーニグ、、、ちょっと老いを感じ言葉ですが、きっちりやると結構負荷がかかる。
厚労省のHPでも推奨されていて、
スロートレーニングではいろいろな動作方法が提唱されていますが、「3~5秒程度かけてあげて、3~5秒かけて下げる」という動作が一般的です。さらに肘や膝を伸ばしきって休まないノンロックという動作と組み合わせることで、より厳密に筋発揮張力を維持することができます。スクワットなら立ち上がり切らずに再びしゃがみ込む、腕立て伏せなら腕を伸ばしきらずに再び腕を曲げるという動作の仕方です。
<中略>
このように負荷重量が比較的小さくても大きな効果が得られるスロートレーニングには下記のようなメリットがあります。
自体重を用いた手軽に行えるトレーニングでも大きな効果が期待できる
腱や関節への負担が小さく整形外科的な傷害のリスクが小さい
特に怪我のリスクの大きいと考えられる中高齢者向けの効果的なレジスタンス運動として期待されています。
「中高齢者向け」ここですね!
筋肉体操で有名な彼が推奨する内容なので信頼できそうです。
年齢に応じた正しいトレーニングをしっかりとマスターしたいと思います。