今週の「バイリンガルニュース」で
こんなエピソードの紹介がありました。
バイリンガルニュース (Bilingual News): 509. バイリンガルニュース 04.28.22 on Apple Podcasts
- 自撮りの自分の顔の写真は、レンズの歪みの影響で、実際の自分の顔よりも鼻が大きく見える。
- そのせいで自分の顔を誤認識して、必要のない整形に向かっている。
- SNSで、インフルエンサーが実際よりも自分をよく見せるような写真(特にインスタ)が多くあげており、そういった写真で見る人(特にティーンエージャー)が、自分の容姿にコンプレックスを持ってしまう。
確かに広角のレンズになると、中心部分が周辺より強調されることとなりますね。
(一時期流行った鼻デカアニマルみたいなかんじ)
私はあまり自撮りは撮らないのですが、自撮りではなくても角度によっては頭がデカくなったりもするので、「俺ってこんな感じなん?」ってショック受けることはありますね。
筋トレで鍛えても鍛えても、なかなか理想の姿にならないのですが、
よくあるボディビルダーの写真って、相当と工夫して撮っているとのことなので、
常にあの状態ではないということを頭に入れて割り引いて見ておかないといけないってことらしいです。
同じように、可愛いギャルがお腹に力を入れてめっちゃ凹まして撮っったような写真がSNSには溢れているので、よくよく注意ってことですね。