キャリコンの資格をとってから、いろいろな方のお話を聴く機会が多いのですが、本当に誰一人として「同じ人はいない」ということを常に感じています。
・プレッシャーのある職場が嫌だという人もいれば、やりがいと感じて好む人もいる。
・仕事の種類も、事務が好きな人、現場が好きな人。
・人との関わりが好きな人、嫌いな人。
・のんびりしたい人、働きたい人・
その人の状況にもよりますが、どの話の裏側には背景には「その人らしさ」というのが隠れているのかと感じています。
以下のブログでこんなことを書いてました。
約4ヶ月前の投稿ですが、着眼点は悪くないな自分、と思って読み返してました笑
これまでいろいろと思い悩んできましたが、
最近、相談者の「自分らしさ」に焦点を当てることが重要だと考えるようになりました。
相談者の背景や特性に基づいた「この相談者はこういう人」という見立ては、必ずしも正確ではないのです。その代わりに、相談者が本当に求めているのは、自分自身を受け入れ、自分らしく生きることなのではないでしょうか。
その人が「今の自分に向き合って、どうすれば自分らしく生きることができるかに気づくこと」が大切で、その気づきをサポートすることがキャリアコンサルタントの役割の最初の一歩であるというのが、今現在の私の見解です。
この考えを実践できるよう、スキルを磨き、経験をつんでいきたいなと思っています。
もしこの文章を読んでいて、「話を聞いて欲しい」と思われたらご一報ください。
ココナラでサービスを売ってますが、ブログを読んでということをおっしゃっていただけたら、なるべくお安く・お役にたえるように頑張らせていただきますので。(この文章は宣伝です)