人間の尊厳賞@南山大学の感想が置いてけぼりになってしまってました。
箇条書きで感想を書きます。(本当はちゃんとした文章にしたいんだけど)
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外見が自分を作る→ピシッとしていればピシッとする
羨ましい車椅子
人間誰しも体が不自由になることはいずれ来る
不自由が生じると孤独になる
そうした時に一番のハンデキャップとなるのは出会いがなくなること
⭐️人との出会い、交流が人間にとってはとても大切
不自由でも認められるとモチベーションは上がる
人生を変える出会い(工業高校の先生、世界の高校生)
「◎◎のために俺は生まれてきた」(世界の高校生)
そんなことを言える高校生いる?
自分の人生を賭けるべきことは何か?→「孤独の解消」
孤独・寂しさはストレス→生きがいの低下
一人暮らしの高齢者、入院中の子供=孤独
平均寿命と健康寿命の差は9〜13年ある。
この期間は不自由で孤独になっている可能性あり。
思っていたより世界は完成していない。不自由は多い。
自分でオリジナルの白衣を作った
新しいことを始めるとドン引きされる
→だが、本当に自分がいいと思うことは突き詰めるべき。
人工知能は人を癒す?
人と出会って変わる事ができた経験から、人を癒す事ができるのは人との出会い
出席はそこに物理的に存在していること? 自分と周りがそこにいると認めること
体を運ぶ≠出席
できないことに価値がある
ロボット分身として横にいてくれるだけで安心
ORIHIMEで遠隔で人と出会える
→でかけたくなる
→人と繋がり存在を認めてもらえる
→もっと色々やりたくなる
→心が元気になる
何もできない
→何のために生まれてきたのか
番田雄太との出会い
心の車椅子としてのORIHIME、そして視線操作PC
生きる意味は人と繋がることで生まれる
心が自由なら、どこへもで行けて、何でもできる
吉藤オリィと番田雄太の自信5段階説。
https://note.com/ory/n/n19258c76d1fa
「できないことに価値がある」
AIにできなくて人間にできること=相互関係性
その人がいるからそこへ行く
AIが福祉の分野で役立ちそうなこと。
コミュニケーションやリアクションを増幅する機能としてのAI
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太字の部分は強く感銘を受けた箇所です。
世の中は変えられる。できるできないは心の持ちよう。