100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

二日酔いに効く身近な「薬」

先日、ひどい二日酔いで、2日どころか3日目まで頭痛が続いていた時がありました。

 

最近あまりアルコールを飲む機会がなかったので、アルコールを消化分解する能力が落ちたのかな。

 

あまりに痛かったので、頭痛薬を探しましたが家になく、頭痛を抱えたまま寝てましたが、ふと飲んだもので一気に回復しました。

 

その飲み物はコカコーラ。

 

とても不思議だったので、ちょっと調べてみたら、元々コカコーラは薬として開発されたという話があるとのこと。

おさごと on Twitter: "これほんと! https://t.co/MmDa4cRfXJ"

 

ちょっと難しい話ですが、偏頭痛とかにも効くらしいので、案外応用も効くようです。

 

また何かの機会に試してみようっと。

 

 

 

 

開発された当時とは

コミュニケーションって難しい

f:id:osagoto:20180830212130j:image

 

いやー。

コミュニケーションって難しいですね。

 

人間にとって、他人とコミュニケーションをとるというのが一番難しいスキルなんじゃないですかね。

 

親子、夫婦、友人、先輩後輩、上司部下、客と店員、ありとあらゆる関係で、完璧なコミュニケーションというのはありえないんじゃないかと思います。(出来るとしたら、ニュータイプですね)

 

 

良かれと思って助言する→余計なお世話、嫌味

 

叱咤激励する→パワハラ

 

優しく相手を褒める→セクハラ

 

ちょっとした要望を伝える→無茶言われた

 

こういった相手の受け取り方で問題を生み出すような事もあれば、不明確な伝え方で話が進まない事もしばしば。

 

あれ、やっておけよ

→あれって何?

→いつまで?

→どうしておくの?

 

わからなかったら確認すれば良いんですが、上司相手だと聞きづらいとかありますよね。

 

人間として永遠の課題ですな。

 

今日は愚痴でした。皆さんお疲れ様でした。

 

 

暑さのピーク

朝夕は少し涼しさを感じる、今日この頃ですね。

ぼちぼち夕涼み的な感じの散歩もよろしいかと思います。

(写真は先日の夕涼み散歩のときのものです)

 

今年の暑さのピークは、思えばお盆休みの金沢だったように思います。革のベルトが汗で湿って、ベルトの色がTシャツに滲み出たぐらい…笑

 

金沢おそるべし - 100年ライフの生き方

 

節季でいうと、8/23が処暑、暑さが止む時期ということ。そして9/8は白露、夏から秋への交代期です。

 

それぞれの季節の良さを噛み締めて、

今この時に集中し、すべきことを行い悔いを残さないようにしていきたいと思ってます。

 

f:id:osagoto:20180829215822j:image

 

夏の終わりの24時間テレビ

24時間テレビが終わると、

あぁ夏も終わりだなあ、と感じますね。

 

そして世間には、恒例の24時間テレビバッシングが。

 

最初にお断りですが、私は24時間テレビには関心がありません。

家族が観ている時にチラッと眺めて、隙をみては他のチャンネルに変えてやろうと狙ってる人です。(他もたいした番組やってないんですが)

 

加えて、世間でよく言われてるように、チャリティ番組のくせにタレント大量に使ってギャラ沢山使いやがって、その金をそのまま募金にまわせよ、とか思ったりもしません。

だってチャリティ番組じゃなく、ただのショー番組ですから。ギャラもしょーがないでしょう。

 

テレビ局の人にとって大事なのは、視聴率なんです。社会貢献なんて二の次。利益ですよ利益。

「愛は地球を救う」とか、なんだか壮大で尊い感じのお題目があるのは、より壮大なビジョンで視聴者の注目を集めるのが目的なんです。

 

関心がないと言いましたが、3つほど思う点がありますので、それを書いて終わりにします。

 

ひとつめ、悪い点。

障害者を題材として、感動話をしたてあげる。

アレだけはやめてほしいと思う。

 

昨日の「手紙」の記事にも書きましたが、障害を克服しようと頑張ってる姿を晒されるのは、彼らにとってある意味差別なんです。

 

「手紙」 - 100年ライフの生き方

 

彼らは社会で自立できるように頑張ってます。

我々は、彼らを同等に扱い、困ったらお互いに助け合い、共に苦労をし、いたわり合い、そして一緒に素晴らしい世界を創っていけばいいんです。

 

二つめは良い点。

24時間テレビで集められた募金は、慈善団体にしっかり寄付されて、支援が必要な人へ届けられている事。(ちゃんと届けられてると信じてます)

視聴者を募金という慈善活動へ誘う、いいキッカケとして、いい仕事だと思います。

 

三つめは悪い点。

24時間の時間以外も舞台裏紹介しまくって、48時間テレビぐらいになってること。

この様子を見ると、ほらね、ただのショーでしょ、とか思っちゃいます。

 

f:id:osagoto:20180828222505j:image

 

こちらからは以上です。

 

 

「手紙」

金沢旅行時に古本屋で見つけた「手紙」。

重い話でなかなか読み進められませんでしたが、やっと読み終わりました。

 

手紙 (文春文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4167110113/ref=cm_sw_r_cp_api_zF.GBb2ZHM66W

 

「差別」という行為について、まず考えさせられました。


犯罪者、世の中からはみ出して生きざるを得なくなった人、組織の中での所謂「出る杭」、障害者、精神的に異常をきたしてしまった人、ボケてしまった老人、、、、、「平均的」な自分たちと違う要素を持った人に対して、平等に接することができるであろうか?

 

  • 障害者には特に優しくしてます。
  • お年寄りはなるべく助けるようにしてます。
  • あんな風にはならないようにしようと見てしまう。
  • 自分に害が及ばないように気をつける。

 

慈善の感情で接するにしても、腫れ物に触るように避けるにしても、同じ差別になる。

これは人間である以上、無くすことはできないのかもしれないなと考えさせられました。

 

 

もう一つ、自分がこの作品のような犯罪者の家族になった場合、どう生きてゆくべきか。

 

答えはないが、一つ言えるのは覚悟するしかないという事。


ふと「ゴールデンスランバー」の終盤、同じく犯罪者のレッテルを貼られた青柳の両親のことを思い出しました。

犯罪者のレッテルを貼ったまま死んだ息子のせいで生きづらく暮らしている両親。「図太くなったわよ」と強がる母が、整形して実は生き続けている息子から手紙を受け取る。手紙には「痴漢は死ね」の書。そして嬉しくて泣き崩れる母と密かに喜ぶ父。

 


本作では、徐々に犯罪者の兄から離れていき、最後には自分の妻と娘の事を守るため絶縁を叩きつける選択をした主人公ですが、それでもやはり兄を想って、好きなイマジンすら歌えない。

やはり最後は家族。

 

重い作品でしたが、深い感銘を受けました。

ありがとうございました。

 

f:id:osagoto:20180827220306j:image

 

 

マラソン復活に向けて

今年の秋はマラソンに復帰します。

とってもフルは無理で、ハーフも無理で、まずは10kmから。

 

8年ぐらい前は10km50分を切るぐらいまで行ってたので、目標は同じレベル。

 

加齢もあるし、しばらくご無沙汰だったのもありますが、2㍑ペットボトル2本分の軽量化と科学的なトレーニング方法を信じて、、、。

 

まずは、10kmは走れるにならないとなぁと、この夏は頑張ってきましたが、暑さはかなり体にこたえますねえ。

 

まずは体を長距離に慣らしていこうと思います。

 

しかし今日は蒸し暑かったですね。まだまだ夏は続く、、、。

 

[#10キロマラソン復活プロジェクト]

 

 

平成の次の次まで

今週のお題「#平成最後の夏」

 

f:id:osagoto:20180721163118j:plain

 

平成も30年、いや31年で終了なんですね。

 

平成最後の夏って事ですが、酷暑だったり、大雨が降ったり、台風が大量発生したりと、なんだか色々あった気がします。(個人的にも)

 

昭和のころに大学生になって、平成になって、社会人になって、結婚して子供が生まれて、そして平成の次へ。

 

100歳まで生きると、平成の次の次の元号までは生きられるかな。

なんて元号になるかも楽しみです。

 

f:id:osagoto:20180825173851j:plain