と言うことで、無事留学先の国に到着し、ホストファミリーとも出会い、留学生おもがいのこ活が始まりました。
今回は、子供の生活ということで、全て伝聞なのでリアルな話というか、感触程度で読んでください。
ウチの子供が行ったのは、ドイツ南部のとある街。
「黒い森」呼ばれる自然が豊かな街でした。
ホストファミリーは、30歳台のDINKSカップルで、それなりに裕福らしく自由なライフスタイルを送っているようです。
旅行に行ったりするのも好きらしく、うちの子供もいろいろなところへ連れて行ってもらえました。アルプル山脈のほうへスノボもやりに行ったらしく、羨ましい。
学校までは、バスと電車を乗り継いで、1時間強。学校の始業時間が早かったので、5時台に起きて、ホストファミリーがまだ寝てるうちに自分でささっと食事をすませて、学校に行き、15時ごろには帰宅していたそうです。
帰宅後は、家の家事を少し手伝ったり(掃除と可)、時々は知識のサッカークラブに参加するという生活。
ドイツ語は、最初は大変だったけど、慣れたらなんとかなったというから、やはり語学は度胸ですね。
あと、やはりヨーロッパのクリスマスは盛り上がるらしく、あちこちのパーティーにも参加したとか。(コロナ禍でもクリスマスは外せないらしいです)
留学期間の終盤には、生活にもすっかり慣れ、現地の友達とオランダやパリまで旅行に行くなど、縦横無尽に動き回っていたそうです。
(すっかり旅慣れしたせいか、帰国後も日本国内あちこちへ旅に出てます)
そんな子供に対し、親はどう過ごしていたか、、、。
また次回書きたいと思います。
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