100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

心が落ち着かない時期

もうすぐ9月も終わり。今年もあと3ヶ月です!

1月〜6月までは試験勉強、7月は試験月間、8月はコロナと暑さでダウン、9月に再始動という感じでここまできました。

 

試験が終わってからは目標を見失い、正直、自分としての意志なく過ごしている感じです。

周りで起きる出来事に合わせて、流されるまま、誘われるがまま。

あちこち顔を出したり、いろんな本を読んでみたりと過ごしてきました。

 

でもある時、先週ぐらいか、今自分は「転機」に直面しているってことかと腹落ちしました。

 

この転機という言葉と同時に頭に浮かんだのは、キャリアコンサルティングの勉強でもお馴染みの「ブリッジスのトランジション理論」でした。

 

mitsucari.com

 

この理論は、転機は「終焉」→「中立圏(ニュートラルゾーン)」→「開始」の三段階で進むという内容です。(詳しくは上記リンク先)

 

試験が終わり=終焉を経て、今は私は「中立圏=ニュートラルゾーン」にいるのではないか、という事かもしれないなと考えています。

 

この時期は、焦らずにしじっくりと自分と向き合う事が大切とされています。

一人の時間を持ち、自叙伝を書いてみたり、自分が何をやりたいかを考えたり、旅に出たり。

そして「自分の死亡記事を書いてみる」ということも大切だとリンク先の記事には書かれていました。

5.自分の死亡記事を書いてみる

もし今死んだら心残りは何かを考えてみる、というものです。

イメージとしては、記者になったつもりで、生年月日、両親、兄弟、学歴、所属、賞、趣味、そして最後の言葉を書いてみるのです。最後の言葉とは、例えば「死の直前、○○氏は、自分の人生を振り返り、○○をやらなかったことが心残りだと語っていました」といったようなものです。

三者的に書いてみることで、自分が何をやりたかったのかを客観的に見つめることができます。

 

「明日死ぬとしたら、今日何をやりたいか」そんなことをじっくりと考える。

 

なんとなく気持ちがフワフワしている気持ち悪いですが、あえて今この時間をじっくりと味わいたいと思います。