試験が終わって少し落ち着いてきたので、ここまでの学びを振り返ってみようかなと思います。
今日は養成講座受講中の話。
講座終了時点に一度振り返りをしましたが、そこから試験勉強を開始し、4ヶ月が経過した現時点の振り返りです。
1)養成講座は通学コースを選んで正解!
毎週電車に乗って名古屋まで行かなければいけない。お金も時間もかかるというデメリットはありました。ですが、直接顔を合わせることで得られた仲間との繋がりは、とても有難いものだったなと、今は強く感じています。
勉強会を一緒に行い、励まし合い、最後に讃えあう、そんな仲間がいたことは本当に財産でした。
この縁が、続いていくことを願っています。みんなありがとう。
2)概念的な学習に強くなった。
養成講座の最初の頃、「自己概念」とか「経験代謝」「内省」というような抽象的な言葉の羅列に戸惑いを感じていました。
抽象的な言葉が苦手でアレルギー反応があったんですが、学びを続けていくうちに、徐々に慣れて、以前よりは向き合うことができるようになりました。
3)「内省」というツールはやはり最高。
内省というのは反省ではなく、今自分がどんな感情を抱いているかを客観的に振り返ること。
ブログの文章を打ちながら、ワクワクしている、そんな自分の感情を降り得ることで、「自分は文章を書いて伝えることが実は好きなんだ」ということに気づく。
自分の行動とその時の感情をセットで振り返ることで自己理解が深まるという感じです。
養成講座を振り返って感じた事は、こんな感じです。
せっかくの機会を十分に活かして、自分の成長につながるようにしていくマインドセットで勉強に臨むといいと思います。
次の投稿で、試験期間中に感じたことをまとめたいと思います。