100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

お腹が空くメカニズム

先日の記事の続き。

 

osagoto.hatenablog.jp「手ぶらで生きる」 - 100年ライフの生き方

 

1日2食を目指すにあたり、今日昼ごはんを試しに抜いてみたのですが、これが案外お腹が減らない。我慢すると言うか普通に過ごせる!!

 

夜になっても空腹感を感じないので、この勢いで夕食も減らしてみようと思い、サンドイッチとスムージーだけにしてみたのですが、、、サンドイッチを食べ終わって30分ぐらいしたら猛烈な空腹感が。

 

車で移動中だったので、スムージーを飲みつつなんとかやり過ごしたのですが、そうか、これが血糖値の乱高下、「血糖値スパイク」ってやつか、と気づきました。

 

toyokeizai.net体調不良につながる「血糖値スパイク」の深刻 | VOCE | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

幸い体調不良にはなりませんでしたが、白米、白い食パン、麺類は一気に食べてはいけない、心しておかねば。

1日2食、1日1食は、血糖値にかなり気を使わないとですね〜。

 

こちらも参考に。

 

http://www.ntv.co.jp/megaten/oa/20170312.html%20www.ntv.co.jphttp://www.ntv.co.jp/megaten/oa/20170312.html%20

 

大津での事故について考える

 

また痛ましい事故がおきました。

幼い子が死んでしまうのは、とても悲しい。

ご冥福を祈ります泣

 


今回の事故を、三つの立場から考えてみました。

 


運転手の立場

 

あくまで推測ですが、スマホ操作やカーナビ操作、テレビ視聴など、運転に集中できない状況だったと思います。じゃなければ、あんな見通しの良さそうな場所で事故なんか起きません。

そして「まさか自分が」、きっとこう考えたことでしょう。家族もこの先、ツラい思いをすることになってしまうと思います。これまでの生活から一変してしまう、とそんな恐怖を感じていることでしょう。

車を運転すると言う事は、凶器を扱っていると同じこと。その認識を運転免許を持っている我々全員が心に刻まなくてはいけません。

明日は我が身、気をつけましょう。

 

保育士さん・保育園の立場

 

私は詳しい状況のニュースを見ていないので、よくわかりませんが、話によると保育士さんは交差点の車道から離れたところで、子供たちをしっかり守るようにしていたとの事。

もし彼らを責めるとしたら、お門違いのことだと思います。

守りたいのに守れなかった。そんな悲しみにくれている彼らを責めることが、どうして出来ようか。

 

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マスコミの立場

 

他局に負けないようにセンセーショナルな映像をゲットして視聴率を上げる。

何が事実で、誰が正しいかなんてどうでもいい。視聴率が取れればオッケー。

 

マスコミの立場がおかしいと感じる人は、テレビを見ないようにすることをオススメします。

 

終わり

 

「手ぶらで生きる」

有名なミニマリスト「しぶ」さん。

 

www.minimalist.co.jpMinimalist,inc. |株式会社ミニマリスト

 

 

本の内容は、他のミニマリストの方もよく書かれていることが多いです。

人生観的なところも含めていろいろ書かれてますが、自分的に引っかかったのは「1日1食」で生活するスタイル。

 


まぁ1日1食は辛いような気がするので、1日2食を試してみようかなと思ってます。

 

非効率だなと思っているのは昼食。集中を妨げて効率を下げているなぁと思ってます。

 

昼食のために一旦仕事を離れて、食事終わると、眠気で集中力が落ちてしまう。13時まで食事して14時位まで使い物にならなくなる感じ。

これがほんとに能率が悪い!

 

午前中の集中力のまま、午後も仕事を続けられれば、今より2時間ぐらい仕事の時間を減らせるかも。(まぁ定時よりは早く帰れませんがね)

 

ということで、試しに来週一週間、昼ごはんを抜いてみようかなと思ってます。

ただ昼食に、何も取らないのは、さすがにお腹が減りすぎるかもしれないので、スムージーを食事の代わり常備しておこうかな。(弱気)

 


本の内容に戻ると、作者の方は4畳半の部屋に住み、床にそのまま寝ているとか。これは腰膝を痛めた私から言わせるとあまりオススメできないかな…。

最近は3畳半の部屋に引っ越したらしいです。さすがにちょっとやり過ぎだったみたいですが気持ちはわかります笑

 

 

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

 

 

 

地元の祭り

地元に大きな祭りがあると言うのはなんとなく良いものですね。

 


GW中に祭りがあったのですが、フラッと観に行き、気軽に楽しめるのは贅沢な気分です。

同じ理由で、海が近いのも個人的には贅沢な気分。

 

とは言え毎年同じだと飽きるので、来年あたりはボランティアでもやろうかなと思ったりしてます。

 

長く続いて欲しい。

 

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「火車」

平成の30冊にも選ばれていた「火車」読みました。

 

osagoto.hatenablog.jp平成の30冊 - 100年ライフの生き方

 

ミステリー小説として非常に読み応えありました。

ミステリーのベストオブベストと呼ばれるのもわかります。

 

作品の発表の時期が1992年と、バブルがちょうど弾けてしまった時期。

カードの使いすぎで自己破産と言うのが物語のキーのひとつになってます。

 

登場人物の考え方が今の時代と違う部分が多くありますが、「人間の『欲』に対しての弱さ」は今も昔も同じ。

結局、誰も悪いことをしようとしていたわけではない。最終的に「犯人」とされている人物も暗い過去があり、ただ普通に暮らしたかっただけという、なんともやるせない内容です。

 

終わり方も良いです。

「そこで終わらせるかぁ〜」と唸りましたね。

 

映像化は、2回ドラマ化され、韓国版で映画化もされているそうです。

これだけいい作品なら、そう考えるでしょうね〜。

探して観てみたいと思います。

 

 

火車 (新潮文庫)

火車 (新潮文庫)

 

 

 

 

「SHAZAM!」を観た


先日、仕事で疲れたので、あまり深く考えずに楽しめる映画でも観に行こうと思い選んだのが、「SHAZAM!」。


ストーリーは、母親とはぐれ孤独な少年が孤児が、ふとしたキッカケからスーパーパワーを持つ超人になり、、、という展開。

詳しくはこちらを参照。


wwws.warnerbros.co.jp

 

以下ネタバレ付き感想です。

 


出だし30分ぐらいは、何この三文芝居、、、という感じでしたが、徐々に引き込まれていきました。

 


謎の魔法使いにスーパーヒーローにさせられてしまう主人公。その力をどう使えばいいか分からず戸惑うが、リアルではない家族達との愛情が徐々に芽生え、そして力を合わせて敵をやっつけ、絆が深まりハッピーエンドという展開。感動というほどではありませんが、スッキリしました。

 


ちょいちょいコメディタッチなところは子供にも楽しめそうです。

クライマックスでの、敵と対峙した時の「会話」シーンは笑えました。(隣の席の小学生も爆笑してました)

 

youtu.be

 

そしてラストは、To Be Continued 的な感じ。

続編あるなこれは笑

 

深く考えずに楽しみたい時に、おススメです!

英単語アプリ vs 英語辞書アプリ

昨日の続き。

 

osagoto.hatenablog.jp英単語アプリをいろいろ試す - 100年ライフの生き方

 

英単語アプリから英語辞書アプリへ、単語のブックマークの切り替えも終えて、色々と比べてみました。

 

同じ単語でもやはり記述の仕方も随分違いますね。

 

「Produce」という単語について、比較すると、動詞として使われる時と名詞の時とで発音が違うという事とかが注意表記されていたり、

 

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表現についてのコラムや用法について注意点が付録についていたりで、さすが本格辞書です。

 

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あと物書堂さんの大辞林とのクロス検索も出来る点も素敵です。

 

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愛用できそうな良い買い物ができだと思います。

 

物書堂さんありがとう!

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