100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

せわしい年末向けのアルバム

Nakamuraemiというアーティスト、2年ぐらい前から気になって聴いてます。

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小柄で可愛らしい見た目と違ってパワフルな歌声が印象的な彼女です。

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「YAMABIKO」はそんなパワフルな歌声が楽しめる曲です。 

YAMABIKO

YAMABIKO

  • provided courtesy of iTunes

 

そんな中にも「家族」や「子供」といったキーワードを歌詞に込めた温かい曲が多く見られるのも彼女の魅力です。

 

 例えばこの曲。家を飛び出して音楽の道に進むつもりが、うまく行かず家に戻ってきてしまうというの主人公と、家族の物語です。自分のことを歌っているのかな?

 

 

この曲も彼女の本音が出ているのか。

「なれないかもしれない お母さんには」

「そしたらその分 誰かの頭をたくさん撫でてあげよう」

悲しさと暖かさが同居したいい曲だと思います。

 

こんな曲が詰まった「“NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.6” Release Tour Live!」は、こんな時期に向いたオススメしたいアルバムです。

 

来年はBESTアルバムでるらしいし、前述のLiveTourのBlurayが付いてくるらしい。久々に買おうかな。。。

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 Nakamuraemiさん関連記事もどうぞ。

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クリスマス〜お正月という時期

令和になり、今年から23日が休みでなくなったせいか、イマイチ盛り上がりかけていたような気がします。

 

といっても、、、

ショッピングモールには最近行ってないし、スーパーも最寄りの食品スーパーしか行かないので、単に私がクリスマスらしい光景を見かけていないだけなのかもしれないですが苦笑

 

最近は、

若者が楽しむイベントとしてハロウィンもあるし、

ショッピングを煽るイベントとしてブラックフライデーもあるし、

唯一、恋人たちにはとってはクリスマスは今も昔も大事なイベントとして位置付されているかな。

 

30年前のCMの破壊力 - 100年ライフの生き方

 

恋人たちの、、、という点では、私の若かりし頃のクリスマスの記憶はなかなか悲惨と呼べるものだった気がします。

待ち合わせにガールフレンドが現れなかったり、パーティでは泥酔してみたり、クリスマスコンビニで恋人たちにケーキや◯ンドー◯を売っていたり、、、。

SNSもない時代、悲惨を吐き出すところがなく、そういった記憶が深く私に刻まれているわけです。

 

クリスマスからお正月というのは、世の中が賑やかになって良いですね。

ぼっちの人も、恋人と過ごせる人も、家族持ちの人も、休めずに働いている人も、折角ですから楽しんで過ごしていきましょう。

 

Wish your happy holidays !!!

 

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ブラック企業大賞

ブラック企業大賞というのがある事を初めて知りました。

 

sp.live.nicovideo.jpブラック企業大賞2019 授賞式 生中継 - ニコニコ生放送

 

ことしの大賞は「三菱電機」で、なんと2年連続とか。ニクいね三菱!

 

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こんな写真あったけど、受け取ってる人、三菱電機の人じゃないよね?

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さてブラックな職場が発生するのは、二つの原因があると思ってます。

 

一つ目は、経営者が超ブラックな人の場合。

経営方針からしてブラックだったりするので、かなり分かりやすいです。大抵の場合は創業者=経営者。ワタミとかはこの部類なのかな。(実態は知らんけど)

 

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二つ目は、その職場で長年培われてしまった風土が徐々にブラックになってしまった場合。

おおかたのブラックと呼ばれる組織はこっちが原因ではないかなと思います。その企業の組織の全てがブラックじゃないので分かりづらく、かつ見てくれが良かったりします。

 

ブラック化の流れ

 

組織のスタートアップ時期は、忙しかったけどやり甲斐もあり、それぞれが何をしているかが分かり合えていて、お互いに尊敬し感謝しあっていた。

 

徐々にメンバーが増えたり入れ替わったりするにつれ、「前の人はこうやってくれていた」「こういうやり方をするのが当たり前」という不文律のようなルールが横行する。ある作業を行うWHYが不明確なので、やらされる方は納得感が無い。モヤモヤし始める頃。

 

納得感がない中で作業していく事の不満が爆発し人間関係が悪化。悪化した環境でちょっとした事がハラスメントと言われてしまう。空気が悪くなってくる。

 

悪い空気に馴染めず、人材が居付かなくなってしまい人手不足が常態化する。着火。

 

 

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こうして考えると、

 

  • それぞれが何をしているかを知っている事。
  • お互いを尊重し、感謝しあっている事。

 

が組織のブラック化を防止する方法なのかもしれないですね。

 

まあヤクザな経営者がいる会社は話が別ですけどね。。。すぐに逃げましょう。

 

 

 

 

サザンオールスターズ★祝★サブスク解禁

Apple Musicをはじめとした音楽サブクリプションにて、ついに「サザンオールスターズ」の全曲が配信されました!

古くからのサザンファンとしては、もうこの上のない喜びである。最高のクリスマスプレゼントだ。

 

同時に、桑田佳祐を始めとしたメンバーのソロ作品も配信されている。(一応全員それぞれソロでの活動もしているが、桑田と原坊以外は鳴かず飛ばずでしたなぁ、、、)

 

サザンオールスターズとしての作品よりはメジャーじゃないけど、良い曲も多い。

 

という事で、サザンオールスターズメンバーのソロ作品、および特定のメンバーがFeatureされた曲の中から、好きな曲10選をお届けしたい。

※最後にアップルミュージックでのプレイリストもつけてみました。

 

「クリといつまでも」SUPER CHIMPANZEE

 

いきなり風変わりな曲である。こういう曲もあるよ、ということで笑

 

クリといつまでも

クリといつまでも

 

初音ミクも歌ってますw

youtu.beYouTube

 

「今でも君を愛してる」桑田佳祐

 

桑田のソロ活動初期の作品。とても良くできたバラードで心に染みます。

 

今でも君を愛してる

今でも君を愛してる

 

「ハートせつなく」原由子

 

原由子らしい歌。一途な女心を原由子のボーカルで歌い上げます。

 

ハートせつなく

ハートせつなく

  • 原 由子
  • J-Pop
  • ¥255

 

「奇跡の地球」桑田佳祐&Mr.Children

 

一時に仲良しだった桜井&桑田コンビ。小林武史繋がりかな。結構流行りましたよね。

カッコいい曲。

 

奇跡の地球

奇跡の地球

 

「SKIPPED BEAT」KUWATA BAND

 

桑田が中心となって集めたバンド、KUWATA BAND の曲。原由子産休中のみ活動したという桑田のためのバンド。

歌詞を聞いてください、、、空耳ではなく、確かに、そう聴こえる笑

盛り上がる曲なので、是非ともライブバージョンでどうぞ。

 

SKIPPED BEAT

SKIPPED BEAT

 

「ムクが泣く」サザンオールスターズ

 

ムクちゃんこと、関口和之さんが作詞作曲した曲。あのトボケたキャラ好きです。

 

 

「松田の子守唄」サザンオールスターズ

 

ドラマー、松田弘が歌ってます。結構いい声です。

 

 

「少女時代」原由子

 

原由子らしい曲。

斉藤由貴に提供した楽曲でもあり、セルフカバーした今作はアニメ「YAWARA」のエンディングソングにもなりました。

 

少女時代

少女時代

  • 原 由子
  • J-Pop
  • ¥255


「いつか何処かで(I feel the echo)」桑田佳祐

 

いいバラード、、泣けます。

桑田佳祐、ソロでもいいバラードが沢山あるなぁ。

 

 

「MERRY X'MAS IN SUMMER」KUWATA BAND

 

クリスマスって事で、この曲を。クリスマスとサマーという対極にありそうな事象をうまく融合させた曲です。(南半球では普通ですがw)

 

MERRY X'MAS IN SUMMER

MERRY X'MAS IN SUMMER

 

という事で、しばらくサザンばかり聴いてそうです、私。

 

上記10選のプレイリストです。

よろしければ。↓

music.apple.com‎osagotoの「サザンファミリーズ」をApple Musicで

 

 

PCとスマホと人間と

 

久しぶりにゆっくり時間をかけて考えてみた。

 

PCと仕事

 

あなたの職場を見渡してみて、、、

PCは何台あるだろうか?

今時の会社なら、最低でも人数分、もしくはそれ以上はあるはずだ。

 

さて彼らは何にをしているか?

みんなPCに向かっている。キーボードを叩いたり、マウスを動かしたり。PCで何か作業をしている。

 

それでは彼は仕事をしているのだろうか?

聞いてみると、メールを打っている、資料を作っている、調べ物をしている、、、と言う。

なるほど仕事やっているんだなと思わされる。

 

 

しかし私の調べでは、

二人に一人は、もしくは、2時間のうちに1時間は、仕事とは呼べないような時間をPCの前で過ごしている。

 

 

社内のイントラネットで他部者の誰々がこんなことをしていると報告を見ているが、本人の仕事とはなんの関係もない。へえそうなんだ、と知っただけ。

 

資料を作っているというが、なんの目的を持ったものかよく分かっていない。実は何も生み出さない、場合によっては余計な仕事を増やすための資料だったりする。

 

メールを打っているというが、送信先の人のところは行って話せば30秒で終わる内容についてメールを打っている。文章を考えながら、長々と。

 

 

PCというのは不思議なもので、操作していると仕事をしている様に見える。ずっとPCと睨めっこしている人は、仕事熱心な人にみえる。

 

 

ただ、よくよく自分のやっていることを考えて欲しい。

プログラミングでもしていない限りPCでの作業にそんなに時間を割く必要はない。(もし割く必要があるのだとしたら、その仕事は間違っている)

 

そんな事より、

人と顔を合わせて職場をより良くする方法を話し合ったり、

より職場を効率的にできる方法を考えたり、

人間関係を良くする事に時間を割いたり、

より生産的な行動に時間を使えるはずである。

 

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生産性を向上させるためのPCが実は生産性を下げているのだ。

 

参考資料

実は虚構のようで、虚構ではない。

kyoko-np.netナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功

 

 

スマホと時間

 

同じことは、プライベートにおける自分の時間の使い方にも当てはまる。

 

スマホは時間泥棒というのが私の持論だが、スマホさえあれば幾らでも無駄な時間を過ごせる。動画観る、SNSを眺める、ゲームをする、これらで時間を使うことは、おそらく9割方は無駄と言えるだろう。

 

一方、時間というのは、人間にとって最も大事な資源である。平等に与えられた資源。

 

スマホを便利だが、使われてはいけない。

スマホで便利になった分、その時間を自分の人生のために有効に使えるようにしたいものである。

 

スマホを捨て、外に出よ。

カメラではなく自分の目で、街を、自然を見て感じろ。そして世界を少しでも良くしよう。

 

 

 

PCとスマホと人間と

 

PC、スマホ、そしてインターネット、これらの登場は世界を変えた。

 

世界はよりインタラクティブになり、コミュニケーション手段が発達し、人間の生活を便利にするサービスを実現でき、、、人間はよりクリエイティブな存在になれるはずであった。

 

しかし、、、残念ながら人生を下らないものに貶める手段も同時に与えてくれてしまった。

ゲーム中毒、SNSの闇、、、。

 

 

今年平成が終わった。

平成はPCとスマホとインターネットで大きく環境が変わった時代であったが、

令和の時代は、今度は人間が変わらなければいけない。

より良い世界を目指して。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミレニアムファルコン

ハンソロの愛機、ミレニアムファルコン

 

エピソード4ー6、そして7-9でも活躍し続けている、スターウォーズにおけるIconic的な乗り物ですが、こうして劇中のコックピットの写真をみると、スターウォーズの登場人物達のマイホーム的な存在なんだなぁと感じたりします。

 

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ウーキーとハンソロ

 

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ウーキーとレイ

 

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エピソード4ー6の主要キャストの皆様

 

スターウォーズ界隈では、エピソード10以降の話もあるとかないとか。

 

ここまで来ると別物と思った方がいいと思いますが、どうなんやろ。

ミレニアムファルコンが劇中で飛んでたら、それはスターウォーズと呼んでも良いのかもしれないですけどね笑

 

 

TSUTAYA発祥の地

少し前にも行ってきた大阪の枚方市

 

この中心にある枚方市駅前あたりが、TSUTAYAの発祥の地らしいですね。

 

駅前に蔦屋書店を中心とした商業施設「T SITE」がドーンと立ってます。

 

store.tsite.jp枚方 T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設

 

建物が超オシャレ。夜のライトアップされた佇まいは、ここが枚方であることを忘れそうなぐらい。

 

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蔦屋書店がこれまた凄かった。4フロアぐらいにまたがって多種多彩な本がずらり。本を見せる空間づくりも良い。

 

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書店不況の時代、これぐらいの本屋じゃないと生き残れないのかもなあ。

私も読書が趣味と言ってはいますが、新刊を本屋の店頭で買うという行為は正直少ないです。

 

Amazonで買ったり、電子書籍で買ったり、古本屋、図書館、本を入手できるルートはたくさんありますからねえ。

 

 

愛知でよく見かけた「リブレット」という本屋を展開していた大和書店の破産はちょっとショックだったなあ。

三洋堂書店とか、未来屋書店は大丈夫かなぁ。。

www.google.co.jp「リブレット」全23店閉店 大和書店が出版不況で破産:朝日新聞デジタル