出掛ける範囲が極端に狭まってはや1年あまりという感じですが、
山登りしていないなあ。。。
ということで、先日登山してきました。
日本一の低山!天保山。
4.53mって、少し横にあった公園の丘の方が高いぐらいでした。
こういうノリが好きなんですよね。
ちなみにこの大阪訪問の直後に、大阪で感染爆発が始まりました。
海遊館に行く人めっちゃいたものなぁ。
昨日、「安すぎ日本」の話をしましたが、
その中で「焼肉の和民でA5和牛を食べ放題」と言う記事を扱いましたが、
「食べ放題」ってそろそろやめたほうがいいと思うんですよね。
日本発で外国にも広まっているし、
そもそもビッフェと言う形で外国にもあるスタイルではありますが
食べ放題(飲み放題)ってなると、
必要以上に食べ過ぎ・飲み過ぎてしまいますし、
食品の廃棄ロスも普通にサーブするよりは増えてしまうはず。
過度に偏って栄養を取りすぎると健康にも良くないですしね。
適量に食べることは、世界的な食糧難の緩和に少しは寄与できると思ったりもします。
と、、、意識高杉高杉君な感じのことを書きましたが、
個人的には食べ放題・飲み放題の店をあえて選ぶのはやめようかなと思ってます。
栄養バランスを考えて食事していると、食べ放題の店でも楽しめなさそうですしね。
(注:家族の要求があった場合を除く)
あと、こんな話もあり。
結局「元を取るまで食べる」と言うのは非常に難しいと言う話。
↓
ここのところ、良く見かける表題のフレーズ。
たまたまかもしれないけど、、、この論調は近々声高になっていくと思う。
オリンピックも目立った経済効果もなく終わってしまい、
コロナの対策では行政の失策が目立ち、
一般市民の不満は爆発寸前。
政府は、少しは希望の見えるし未来が見えるよう舵取りないといけないし、
企業は内部留保を減らして、従業員に還元しないといけない。んふ
世界的な素材の獲得争いに負けないよう、物価は上がっていくことになると思うので、一般市民はそれを受け入れないといけないとは思いますが、世界レベルに負けないようにするためには大事なプロセスなんだと思う。
順番は、
賃金上げる
→人件費を価格に転嫁し値上げ
→消費者がそれを受け入れる
→税収も増加、、、と言う感じかな。
日本が、世界に遅れをとっているのは、
きっと「昭和から平成の時代遅れの成功体験」から企業のトップ・リーダーが抜け出せていないためなんじゃないかな。
昔のやり方を忘れて、チャレンジャーの意識をもち、
最新の成功事例を学んで、真似していくことから始めないといけないと思います。
日本は安すぎに関する最近見たニュース
大江千里のコメント→ラーメン2000円は高い!笑
和民の焼肉
飲食店が最初に、従業員を大切に扱って、商品価格を少し上げたほうがいいと思う。
全然関係ないけど、
牛肉の流通量は減らさないと「脱炭素」は進まないと思う。
サステナブルな世界のためには牛肉を含めて畜産品は食べないほうがいいと言う、、ちょっと辛いですよね。
普通なら労働基準法違反案件ですが、
使用者、というか日本で一番権力のある人のことなので、
自分のことは自分で判断すると言うこと。
ただ連続執務せざるを得ない背景には、
バックアップがないと言うこと、あとはこんな時に首相本人が不在なんてけしからんと言う日本人らしい気質があったりするのかなと思ったりもします。
企業でも、仕事が人についてしまって、
配置転換ができなくなったり、退職されて業務がまわらなくなったり
と言うのが日常的に見られますしね。
欧米では、突然いなくなっても業務に支障が出ないように、
フォローできる・フォローしてもらえるように仕事を設計するのが当たり前なんですが、
日本だと仕事のやり方が個人任せになっているせいか、
「その仕事はあの人しかできない」と言う状態が起きがちなんだろうなと思います。
仕事の進め方はなるべくシンプルに、進捗状況や記録はわかりやすく残しておく、
と言うことを常に意識するよう個人では心がけてます。
最初の話ですが、菅さんが倒れたら、まあ麻生さんあたりがやてしまうとるんでしょうが、そんな非常事態じゃなくても、時々交代してあげても良いんじゃない?と思ったりもします。
麻生さんじゃ周りがフォローしきれないかもしれませんがね。