GarminのスマートウォッチとRunning Dynamics Podをつけて走ると、
色々な動きが計測されます。
速度
心拍数
歩幅
ピッチ(1分間あたりの歩数)
接地時間(地面に足が触れている時間)
上下動
測定した動きは、Garmin Connectで確認できるのですが、
これを見てるとどういう風に走ると早く走れるのかがわかってきます。
例えば、今日の記録で言うと、、、。
画面のラインをあてているところが、一番速度が出ていたタイミングなんですが、
動きの履歴からわかるのは、
「ピッチが早く」「上下動が小さく」「接地時間が短い」と「速くなる」と言うこと。
よく考えれば、足の動き(回転)を速くすれば、接地時間が短くなって、速く走れる、、
って、そりゃそうなんだけど、それに関連し「上下動が小さくすると良い」いると言うのは、Running Dynamics Podがないと分からなかったこと。
これ以外の日のデータを見ても、同様の傾向があり、
「正しく走るとはこういうことか!」というのがよくわかります。
Garmin Connectで使えるトレーニングプランも自分の能力に応じて、メニューが徐々に変わってくるなど、パーソナルトレーナー的にフォローしてくれるし、現在全幅の信頼をおいて Garminを頼ってます。