100年ライフの生き方

100歳までピンピン生きてポックリ死ぬ。キャリアコンサルタント&ファイナンシャルプランナーの資格をベースに社会の役に立てるように生きたいです。

時間の使い方の主権を取り戻す

ちょっとTwitterを開けて、気がついたら30−40分経っていた。

Youtubeを見出したら、気がついたら1時間以上。

 

こんな経験、多くの人がしていると思います。

私もそんな一人なんですが、クーリエジャポンのこの記事を読んで、

スマホに時間を奪われないようにする!」と強く決心しました。

 

courrier.jp

 

やろうとしているのは「スマホを使わない」ではなく、

スマホを使いつつ自分に有意義な時間の過ごし方をする」こと。

 

具体的には以下3点。

  1. 午前中は読書・瞑想・運動以外にスマホを使えないようにする。
  2. Twitterのアプリをスマホから削除。(ついでにInstagramも削除)
  3. Youtubeやサブスク動画視聴の上限時間を設定。
  4. 仕事中は必要そうなアプリ以外名に入らないようにする。

 

それぞれの実現方法は、

2はアプリを削除するだけ、

1・3・4は、iOS(iPadOS,MacOS)のスクリーンタイムと集中モードを使用します。

 

1 → スクリーンタイムの設定で午前中は、必要なアプリ以外使用できないようにする。

3 → 同じくスクリーンタイムの設定で、Youtubeとサブスクの使用可能時間を1時間に設定。

iPhoneで自分用のスクリーンタイムを設定する - Apple サポート (日本)

 

4 → 集中モードで、仕事中用のホーム画面を設定する。

iPhoneで集中モードを設定する - Apple サポート (日本)

 

 

この運用をしばらくやってみて効果を試したいと思います。

 

結局、、、

、、、悩みに悩んで、結局これにしました。

 

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osagoto.hatenablog.jp

 

決め手は、

・複数の時計を使い分けはせずに済ませたい。

・普段使いでもフォーマルな場でも違和感がないこと。

・お値段がほどほどに抑えられること。

 

Apple Watchも市民権を得て、バンドさえフォーマルな感じなら、ビジネスや冠婚葬祭でも行ける感じになってきました。

バンドも、スポーツ、カジュアルと多種多彩にあるので、おそらく気にいるやつが見つかるはず。

 

とりあえず抑えで買ったメタルバンド。

 

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お値段に関しては、型落ち品を中古で買うなら、3万円もあれば入手できます。

それなりの時計でも同じぐらいはしますので、スマートウォッチとしては妥当ではないかと思います。

 

電池の持ちが、相変わらずネックではありますがね。。。

 

 

 

ウェアラブル端末の比較

先日より、腕時計をどうしようと色々と悩んでおりまして。

 

osagoto.hatenablog.jp

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SEIKOの時計は質感がいいし、ブランド力がある。

CASIOの時計は実用性や耐久性では最強。

ただこれらの時計の弱点は、あたりまえだけど、時間しかわからないという点。

 

ここ5年ぐらいずっとウェアラブル端末を使っているので、

普通の時計じゃ満足できない体になってしまったようです。

 

じゃあ、今使っているGarminがいいのかというと、

質感的にフォーマルな場には場ちがいな感じなんですよね。

(出張とかで普通に使ってましたけどね・・・)

 

という背景もあり、今GarminとAppleWatchを使い比べているのですが、

個人的な判定結果を残しておきたいと思います。

 

比べているのは、「Garmin ForeAthelete 245」と「Apple Watch 5」。

 

いずれも旧モデルなので2−3万円で入手可能な価格帯です。

 

 

 

使用場面ごとの勝敗

健康関連機能のログ取得・運動目的 Garminの勝ち

取得できるデータの内容はほぼ一緒です。心拍、歩数、活動量、睡眠など。

Garminの方が優位なのは、これらのログをウェブで確認できる点。

AppleだとiPhoneでしか確認できませんが、Garminではウェブで確認できます。

汎用性がある、という観点でGarmin優位としました。

 

あとランニングの記録などは、Garminの方が細かいところが見れますね。1分間の歩数とか。やってみて分かったんですが「ランニングダイナミクスポッド」というセンサーを追加すると、自分のランニングフォームの分析がかなり詳細にできるようになり、上達のために役に立ちます。ランニングを極めたい人はGarmin一択ですね。

 

スマートウォッチとしての機能 Apple Watchの勝ち

これはアプリの多彩さが勝敗を分けてます。

Garminも一応ありますが、まあAppleには敵わないですね。

個人的に好きなのは、「Flask」という会社が出すApple Watch対応のアプリですね。

例えば下にあるようなアプリは、可愛くて、アクティブに動こうという気持ちになります。

 

Standland

Standland

  • Flask LLP
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

腕時計としてのファッション性 Apple Watchの勝ち

Garminもハイレベルな端末を選べばそれなりに質感もいいと思いますが、プラスチッキーな質感はファッション性はかなり落ちます。

かたやApple Watchはアルミボディでもそれなりの質感がありますし、バンドの種類が豊富なので、メタルやレザー素材のバンドをつければそれなりにフォーマルな感じになります。

 

時計としての機能 引き分け

Garminは常時文字盤が表示されているMIP液晶ですので、時刻はいつでもすぐに確認できます。ただ液晶がちょっと荒いかな。アナログタイプの文字盤だと読みとりはむずかしいです。

Apple Watchh、シリーズ5以降は常時点灯も可能になりました。ただバッテリーの持ちが悪くなりますので、その点はマイナスです。時計は綺麗に表示されるので、みやすさではAppleWatchの方がまさります。

 

使い勝手 Garminの勝ち

使い勝手では、なんといってもバッテリーの持ちですね。

毎日充電が必要なApple Watchははっきりいって面倒臭いです。

かたやGarminの方は1週間は充電無しで持ちます。

 

あとApple Watchの1番のメリットでもありデメリットでもあるのは、

iPhoneと深い連携があるという点。

マスクをしていてもAppleWatchをはめていればiPhoneのFace IDが解除できたりという連携機能は本当に便利です。

逆にデメリットなのはiPhone以外に乗り換えた瞬間に使えなくなるという点。高いiPhoneを使い続けなくてはいけないのは使い勝手としては良くない点だと思います。

 

結論

 

ということで、

 

普段は普通の時計をつけて、運動や睡眠の記録のためにウェアラブル端末を付けるという人

 → Garminがおすすめ!

 

常時装着して、一つで全部こなしたいという人

 → Apple Watchがおすすめ!(ただしAppleに身を捧げる覚悟が必要)

 

・・・って感じですかね。

もし、お金に余裕があれば、使い分けするのがベストかもしれないです。

 

 

私の場合はどっちかなあ、、、。

 

 

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Watch OS 9の睡眠記録

ちょっと理由があって、Apple Watchに戻しているのですが、

Watch OS 9(パブリックベータ)の睡眠機能が、なかなかすごいです。

 

寝てる or 起きてるだけだったのが、急にカラフルな履歴に変わりました笑

 

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以前計測に使っていたGarminの記録と比べると同等レベルですが、AppleWatchでもここまでできるようになったかと言う印象です。

 

 

Apple Watchの履歴画面

  ↓

 

 

Garminの履歴画面

  ↓

 

Appleがすごい(ひどい)のは、こういった他社やアプリ独自のいい機能を完コピして自社OSに組み入れてしまう点なんですよね。

 

ユーザーとしては嬉しいけど、他者からしたらたまったもんじゃないですね、、、。

 

 

 

iOS16 パブリックベータお試し

まだ一般公開されていない

iPhoneの最新OSをいち早く試すことができる「パプリックベータ」

今年もトライしてみました。

 

とはいえ、まだ時期的に早めなので、予備としてとってある昔のiPhone8に入れてみました。

 

news.yahoo.co.jp

今回は、ロック画面が自分好みにデザインできると言うのがポイントだそうで、確かに嬉しい機能です。(例のシンプルは時計表記もそろそろ見飽きましたからね・・・)

 

 

ただ、、、ちょっとバッテリーが熱を持って、残量の減りが速い気がします。

これは古い機種に入れた影響なのか、OSのバグなのかは分かりませんが、試そうとしている方は要注意かなと思います。

 

まだこれだけですが、気分を変えるにはいいですね。

ただメインの端末に入れるのは、まだ控えておいた方がいいかと思います。どんなバグがあるかわかりませんのでね・・・。

 

※パブリックベータのインストールは自己責任ですので、注意して楽しみましょう。

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アプリ開発はじめました

半年以上前に開始したUdemyでのVBAの勉強ですが、ずっと停滞してましたが、周囲からいろいろな刺激もあり今月中の終了を目指し、重い腰を上げて取り組んでます。

 

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全体の60%ぐらいのところまで来ましたが、真剣に取り組むとそれほど難しくなくむしろ面白いなと感じられました。うまく活用して仕事に活かしたいと思います。

 

VBAは一種のプログラミングなわけですが、VBAの流れの勢いを活かして、やってみようかなという想いだけで着手できていなかったiOSアプリの開発にトライしてみることとしました。

 

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iOSアプリの開発に必要なのは「Xcode」と言うアプリなんですが、

アプリ容量が12GB、インストールに4時間を要するというとんでもないアプリでして、いきなりつまづきかけました。。。

 

Xcode

Xcode

  • Apple
  • 開発ツール
  • 無料

 

何とかインストールまで行きまして、Youtubeや本で勉強しながら尾がいち何らかのアプリを開発して、リリースしてみたいと思います。

 

飽きずに頑張ります!!

 

ユニバーサルコントロールが便利すぎる

昨日の続きです。

 

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今日は「ユニバーサルコントロール

一言で言うと、iPadMacのサブディスプレにのように使えるようになります。

 

 

Macで動いているマウスのポインタが、以下のようなエフェクト付きでiPadの画面の方へ移ります。

 


すごいのはMacで作った文書をiPadへ移して、

Apple Pencilで手書きの注釈を入れて、またMacに戻すという様なことができるという点。

 

この連携はこう言ったデバイスを自社で揃えているAppleにしかできない仕組みですね。

 

 

こんなことがあるからAppleエコシステムからの脱出はむずかしいんだよなあ。。。